PR(広告):運営者はTangemの紹介プログラムに参加しています。紹介リンクから購入されると、運営者が報酬を受け取る場合があります。本記事の購入案内には運営者の紹介リンクを掲載しています。
先に結論
- 購入前に見るのは、復旧条件・スマホと資産の対応・操作・保管方法・費用です。
- わからない項目があれば、先に確認しましょう。買わない判断もできます。
私はXRPをXaman、それ以外の暗号資産をTangemのseedless(復元用の単語を使わない方式)で管理しています。これは使い分けの一例です。
Xamanを使っていない方も、自分の保有資産と管理方法に合わせて読めます。
この記事の対象は、カードやRing(指輪型の機器)を使うTangemハードウェアウォレットです。ハードウェアウォレットは、暗号資産の管理に専用の機器を使うものです。
仕様の確認日は2026年10月10日(日本時間)。暗号資産の値上がりを保証する製品ではありません。買ったときの金額が守られるわけでもありません。
図で見る:購入前の5つの確認

まずは「買う前に止まる条件」を確認
次のどれかに当てはまるなら、先にその疑問を解消しましょう。
- 困ったらメーカーが必ず資産を戻してくれると思っている
- バックアップ用の予備も含め、カードやRingをすべて同じ財布やバッグに入れる予定
- スマホや送金に使うネットワーク(暗号資産を送受信する仕組み)で使えるか不明
- 送金内容をスマホとは別の機器の画面でも確かめたい
- 支払総額や返品条件を見ず、割引だけで決めようとしている
どれも初心者が立ち止まってよい理由です。ハードウェアウォレットを買うことより、買った後も管理を続けられることを優先してください。
1 自分でアクセスを管理する前提を受け入れられるか
Tangemは、自分で暗号資産を管理するためのウォレットです。ウォレットとは、暗号資産の残高を見たり、送ったり受け取ったりするための道具です。
メーカーが資産を預かるサービスではありません。パスワードを再発行してもらえば、いつでも元に戻せるわけではありません。[1]
購入前には、「スマホをなくした」「カードを1枚なくした」「設定したカードやRingをすべてなくした」の3つを別々に考えます。なくした物によって、手元に残る復旧手段が変わるからです。
まだ自己管理に不安が強い場合、いきなり持っている暗号資産を全部移さなくて大丈夫です。まず管理方法を理解しましょう。購入後も、設定と少額での動作確認から進めます。
2 seedlessの復旧条件を理解できるか
seedlessでは、シードフレーズ(ウォレットを復元するための単語の並び)を用意しません。代わりに、設定したTangemのカードやRingを使って管理します。
設定したカードやRingをすべて失うと、そのウォレットを再び使える状態には戻せません。スマホに残高が表示されていても、復旧手段の代わりにはなりません。
[2]
紙の単語列を管理しなくてよい点に魅力を感じるなら、カードやRingを別々の場所に保管する方法も考える必要があります。「シードがないから何も管理しなくていい」と受け取らないことが大切です。
詳しい条件は「Tangemのseedlessとは?向いている人・向いていない人と紛失リスク」で確認できます。
3 スマホと保有資産が組み合わせで対応しているか
見るのは、スマホの機種名、OS(スマホの基本ソフト)、NFC(近づけて通信する機能)への対応です。持っている暗号資産と、使うネットワークの組み合わせも確認します。
アプリを入れられることと、カードの読み取りや最初の設定で予備のカードやRingも使える状態にすることは、分けて確認しましょう。[3]
USDCやUSDTのように複数ネットワークにある資産は、銘柄名が見つかっただけで判断しないでください。送付元が使えるネットワークと、Tangem側で受け取るネットワークの一致が必要です。[4]
購入前の調べ方は「Tangem対応スマホ・通貨・ネットワークの確認方法」にまとめています。
4 スマホで内容を確認する操作が自分に合うか
Tangemのカード本体には、送金先や金額を表示する画面がありません。取引内容を確認する画面はスマホ側です。[5]
そのため、アプリに表示された送金先、金額、ネットワーク、手数料を落ち着いて確認する習慣が重要です。専用機器の画面で送金先を確かめたい人には、この違いが大切です。購入前に、ほかの製品の仕組みも比べてください。
また、ハードウェアを使っていても、内容がわからない取引に「実行してよい」と承認しないことが大切です。最初は保管と通常の送受信に用途を絞ると、覚えることを増やしすぎずに済みます。
5 セットと総費用が管理計画に合うか
2枚か3枚か、Ringを選ぶかは、「余分な1個をどこに保管できるか」「身につける形が必要か」を先に考えると選びやすくなります。
3枚を買っても、全部同じバッグに入れれば同時になくす可能性があります。一方、枚数を減らすと、なくした後に手元に残るカードも少なくなります。
詳しくは「Tangemは2枚・3枚・Ringのどれ?保管方法から選ぶセット比較」を読んでください。
最後に見るのは、商品価格だけでなく、送料、税・関税(海外から商品を買うときにかかる場合がある税)、支払い時の通貨、返品条件です。これらを含めて負担を確かめます。
アプリが無料でも、送金にはネットワーク手数料がかかります。[6]
購入判断のチェックリスト
- □ すべてのデバイスを失った場合の扱いを理解した
- □ バックアップを別々に管理する方法を考えた
- □ 自分のスマホと、保有資産のネットワークを確認した
- □ スマホ画面で取引内容を確認する設計に納得した
- □ セット内容と、購入・利用にかかる費用を確認する準備ができた
「はい」がそろったら、「Tangemはどこで買う?公式購入前の価格・送料・返品チェック」へ進んでください。合わない点があるなら、ここで見送るのも自然な判断です。
参考にした公式情報
[1] Tangem 日本向けApp Store掲載情報
https://apps.apple.com/jp/app/tangem-crypto-wallet/id1354868448
[2] Tangem デバイス紛失と復旧
https://tangem.com/ja/help-center/security/device-loss-recovery/
[3] Tangem スタートガイド
https://tangem.com/ja/help-center/getting-started/
[4] Tangem Receiving Crypto
https://tangem.com/en-GB/help-center/fund-transfers/receiving-crypto/
[5] Tangem Why Tangem Wallet Does Not Need a Screen
https://tangem.com/en/blog/post/mobile-app-security/
[6] Tangem トランザクション手数料
https://tangem.com/ja/help-center/fund-transfers/transaction-fees/
確認日:2026年10月10日(日本時間)


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