PR(広告):運営者はTangemの紹介プログラムに参加しています。紹介リンクから購入されると、運営者が報酬を受け取る場合があります。本記事の購入案内には運営者の紹介リンクを掲載しています。
先に結論
- まず、指輪の形が必要かを考えます。カードでよければ2枚と3枚を比べましょう。
- 枚数だけで安全は決まりません。1個なくした後の残り方と、別々に保管できるかが大切です。
対象は現在販売されているTangemハードウェアウォレットです。ハードウェアウォレットは、暗号資産の管理に専用の機器を使うものです。
仕様確認日:2026年10月10日(日本時間)。ここではセットの選び方に集中し、最終価格は購入時に確認する形で説明します。
図で比べる:2枚・3枚・Ringの残り方
Ring(指輪型の機器)とカードの形は違います。下の図は、同じセットとして設定した機器が1個なくなった場合の比較です。

先に比べる:3つのセット
2枚セット
考え方:普段使う1枚+離して置く1枚。
1枚紛失後:残り1枚。別機器を使うコード回復はできません。
3枚セット
考え方:予備を1枚多く用意し、分けて管理。
1枚紛失後:残り2枚。コード回復は機能の設定など条件付きです。
Ring+カード2枚
考え方:指輪の形で使いたい人の候補。
1個紛失後:残り2個。サイズ・外したときの紛失にも注意。
最初に知っておきたいカードの役割
最初に一緒に設定したカードやRingを、バックアップセットと呼びます。どれも同じウォレットを使うための機器です。ウォレットは、暗号資産の残高を見たり、送ったり受け取ったりするための道具です。
「メインカードにだけ資産が入り、予備には入っていない」という区別ではありません。カードの枚数に合わせて、資産を分ける仕組みでもありません。
[1]
アクセスコードなどの認証(使う人を確認する操作)ができれば、セット内の1個で利用できます。複数人の承認がそろわないと送れない方式を、カード枚数だけで実現できると考えないようにしてください。
2枚セットが候補になる人
2枚セットは、使う1枚と、離して保管する1枚を用意する考え方です。公式の通常の商品一覧では、3枚セットより商品価格を抑えられます。[2]
候補になるのは、費用を抑えたい人、カードの形で十分な人、2か所に分けて保管し続けられる人です。
気をつけたいのは、1枚なくすと残りが1枚になる点です。残ったカードと必要な認証で、ウォレットを使えます。ただし、その1枚も失うと使えるカードは残りません。
アクセスコードを忘れたときに、別のカードを使って回復する方法も、残り1枚ではできません。[3]
3枚セットが候補になる人
3枚セットでは、1枚をなくしても2枚残せます。ただし、その2枚を同時になくさない保管ができていることが前提です。
候補になるのは、カードで使いたい人、3枚を管理できる人、予備のカードを置く場所を決められる人です。価格差に納得できても、3枚を同じ財布に入れるなら、別々の場所に保管する利点は生かしにくくなります。
また、2枚残ればアクセスコードの回復が必ずできるわけではありません。必要なデバイスで回復機能が利用できることも条件です。[3]
Ringは身につける形が必要かで選ぶ
Tangem Ringの通常セットは、Ring1個とカード2枚です。公式は、現在のカードと比べ、主な違いは形だと説明しています。Ringだけが特別な本体という扱いではありません。[4]
候補になるのは、指輪の形で持ち歩きたい人です。サイズや、つけたときの感覚も考えて選びます。机の上でカードを使うだけで足りるなら、Ringを選ばなくてもよいでしょう。
確認しておきたいのは、次の3点です。
- 公式のサイズ表で自分に合うサイズを確かめる
- 読み取り時は指から外してスマホに当てる案内を理解する
- 外したときの置き忘れや、持ち運び中の紛失も考える
サイズが合わない場合の返品にも条件があります。購入後に試せば必ず交換できると考えず、購入記事の返品チェックまで読んでから注文してください。[4][5]
Ringは暗号資産管理用のハードウェアです。Tangem Payは別の支払いサービスなので、「Ringを買えば、その指輪を店の端末にかざして支払える」という購入理由にはしないでください。[4][6]
後から1枚追加する計画では選ばない
最初に予備の機器も設定し終えたウォレットに、新しいカードやRingを後から追加することはできません。「まず2枚で設定し、必要になったら3枚目を足す」という計画は避けましょう。[1]
同様に、今のカードとRingを一緒に使えると案内されていても、設定済みのセットに後からRingを足せるという意味ではありません。今後の追加を当てにするより、初回に使うセットを決めてから設定するほうがわかりやすいです。
すでに使っている人がセットの組み合わせを変える場合は、資産を移す必要があるかも含め、公式手順を確認してください。資産があるカードを先にリセット(設定を消して最初の状態に戻す操作)してはいけません。
保管場所の数だけでは決めない
離して置くことに加え、災害や盗難で同時に失う可能性、必要なときに自分が取り出せるかも考えます。
たとえば、同じバッグの別ポケットは、バッグごと失えば一緒になくなります。遠くに置きすぎて取り出せない保管も、自分の利用頻度に合うとは限りません。
保管先を他人に預ける場合には、その人がデバイスに触れられることも含めて判断が必要です。保管場所やアクセスコードを、記事のコメントやDMで相談する必要はありません。
迷ったらこの順番で決める
- 指輪の形が必要か。必要でなければカードを比較する
- 2枚・3枚それぞれを、どこでどう管理するか考える
- 1個なくした後の残り方と、コード回復の条件を確認する
- 追加費用を含む総額に納得できるか確かめる
seedless(復元用の単語を使わない方式)で元に戻せる条件に疑問が残るなら「Tangemのseedlessとは?向いている人・向いていない人と紛失リスク」へ。
セットを決めたら「Tangemはどこで買う?公式購入前の価格・送料・返品チェック」で購入条件を確認してください。
参考にした公式情報
[1] Tangem バックアップの仕組み
https://tangem.com/ja/help-center/security/how-backup-works/
[2] Tangem 公式価格ページ
https://tangem.com/en/pricing/
[3] Tangem アクセスコードの管理
https://tangem.com/ja/help-center/app-functionality/managing-your-access-code/
[4] Tangem Ring
https://tangem.com/en/ring/
[5] Tangem Refund Policy
https://tangem.com/docs/en/refund-policy.pdf
[6] Tangem What is Tangem Pay
https://tangem.com/en/help-center/overview/
確認日:2026年10月10日(日本時間)


コメント